2018.09.28 (Fri)


ノスタルジア新作 『Op.2』 やってきました。
なぜか劇的ビフォーアフターで使われてる曲が2つも入ってた。
ノアさん結構足広げて座るのね。意外とお行儀悪い
強弱の判定
今作追加された「リサイタル」モードでは
演奏に強弱の判定が追加!

サビなど強調部分は鍵盤を強く、静かな部分はチョイ押しで弱く弾く、と
よりピアノを演奏してる感が強調されてるみたい。


また楽曲プレイ後に猫達が細かく採点してくれるシステムも搭載。
最終リザルトではご丁寧に成績表もつけてくれて
さながらピアノ教室に通ってる気分になる。

強弱の他にも「鍵盤をより正確に押す」(=隣り合った鍵盤を3つ以上押さない)など、
鍵盤をなんとなくジャラッと弾いてもクリアできる裾野の広さとは対象的に
コアプレイヤーに向けてより丁寧なプレイを意識させる
スキルアップ的なミッションもあるので
ただ高難易度をクリアするだけでなく、ピアノのモチーフを生かして
自然に色んな遊び方できるようになってるのは好印象。
BMSの名曲 『felys』 が収録

稼働時にトレンドにもなったonokenさんの楽曲。
十数年前に自宅のパソコンでプレイしてたこの曲を
アーケードの鍵盤ゲームでプレイできるのは感慨深いものがありますね。
世界観に浸れる

場面切り替えでイラストカットの演出とかちょくちょく出てくるので
単純に音楽ゲームをプレイするだけならテンポ悪く感じるかもだけど、
ピアノや本の世界観をじっくり見ることで没入できる空気は好き。
ピアノの演奏感と合わせて楽しみながら丁寧に味わってプレイしていきたいです。
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