ダンスダンスレボリューション最新作『DDR A20』に”段位認定”登場! とにかく体力勝負
2019.04.04 (Thu)
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2019年3月20日に 『DanceDanceRevolution A20(エース・ツーオー)』
新筐体専用で稼働!

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この新筐体 DanceDanceRevolution 20th anniversary model(通称「金筐体」)で
段位認定がプレイできるようになりました。


指定された4曲を連続でプレイ、ミスを抑えて最後までゲージが残っていれば合格!




段位認定の仕様



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  • PASELI プレミアムプレー(120円)、1人専用でプレイ可能。
  • 4曲を連続でプレイ、曲と曲の間は5秒も無い?
    (譜面が降り終わって次の譜面までは10秒ちょっと?
  • それぞれの曲開始前に左右ボタンでハイスピード設定可
  • 最初は初段のみ挑戦可
  • AAAランクで3段飛び級(初段→四段)、AA+ランクで2段飛び級。


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シングル八段合格、雑感



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DDR A20段位認定 - BEMANIWiki 2nd


初段(LV10)AAA→ 四段(LV13)AA+→ 六段(LV15)AA+→ 八段(LV17)A+
という道のりで挑戦。
その日の1クレ目で初段挑戦しましたがウォーミングアップにちょうど良かった。

八段まで挑戦して一番感じたのが、とにかく体力勝負。
ふだん高難易度をやるときは基本「体が温まった状態」でやるので、
休憩ゼロで4曲連続 LV16や17を踏むことに慣れてないのが本当に大きい。
間に七段挑戦してたら体力切れて八段無理だったんじゃないかな…w
というかMAX 300が六段なのか…。

DDR2014で足神(888鬼でBランク)でしたが
省エネ踏みを駆使してなんとか八段合格。

Monkey Business(鬼16)→ 嘆きの樹(鬼16)→
PARANOIA survivor MAX(鬼16)→ POSSESSION(激17)


という曲目はラストのポゼッションが体力的・精神的にキツイだろうな~と思ってましたが、
嘆きの樹終わった後にPARANOIA survivor MAX開幕で
「まだ3曲目!?」という絶望感の方が大きかった。
ポゼはラストの同時入ったら逆に「もうクリアできた!」という安堵感が少しありました。


ゲージは減りにくいけど、体力切れで足が止まる=ゲージ無くなる ので
地力ある人なら緩く感じるけど「段位」という指標としてはちょうどいいな~と思いました。
逆に言えばポロポロこぼしまくっても通しで踏んでさえいればゲージは残る感じ。

ただしソフランおよび停止要素のある譜面もバンバン入ってるので
音ゲーの中でも予習・基礎練習が相当大事なDDRだと
課題曲は一度はスタンダードモードで普通にプレイするべきだと思います。
LV15踏める実力があっても、
ソフランつき・リズム難のLV13あたりを初見でやるのは相当キツイ。
知らない譜面を不安なゲージで踏むことによって奪われる精神力と体力はかなり大きいです。


DDRの高難易度挑戦



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10本ある手の指を使う他の音ゲーと違い、
2本しか無い足を動かしてプレイするDDRはとにかく「ごまかしが効かない」
上のレベルに特攻してCランク・Bランククリアするより
下のレベルからAランク・AAランクを積み上げていかないとまず体がついてこないので、
段位で行き詰まったらスコアを狙う練習をしていくのも地力の底上げに有効だと思います。

連続プレイで乳酸たまって足が動かない、足がつるということもあり得るので
水分補給、ミネラル補給(お茶など)休憩時に座って足を休ませることも大事。
ぶっ倒れないように注意しながらのプレイを心がけてください!


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