2019.07.30 (Tue)

超久しぶりの行脚日誌。
WGC~ワールド・ゲーム・サーカス~というゲームセンターに行って来ました。
海外の音ゲーや旧作BEMANIシリーズが日本で遊べる貴重なゲーセン。
2008年 大山→2009年 大山→2014年 東京・駒込
と紆余曲折を経て2019年2月 東京・立川で再オープン。

1つの建物に「ゲームセンターWILL」と「WGC」という
2つのゲームセンターが同居している珍しい形態のアミューズメント施設。
大通りを左折してこの勝手口が入り口と聞いてビックリしたw げ…ゲーセン?


「EZ2DJ」「3S -Sabin Sound Star-」「EZ2DJ mini」など海外音ゲー、
また過去に日本でも稼働した「DJMAX TECHNIKA」シリーズも何台か稼働中。
時期によって稼働バージョンの入れ替わりはあるみたいですが
旧作BEMANIシリーズは
「beatstageII 2ndstyle(韓国版)」
「beatmaniaIIDX 13 DistorteD / 15 DJTROOPERS」
「ポップンミュージック 7 / 10 / 20 fantasia / アニメロ2号 」
「DDR X3 vs 2ndMIX」
「GUITAR FREAKS 11thMIX&drummania 10thMIX」
「キーボードマニア初代」
「beatmania III THE FINAL」(2台)
が稼働中でした。

多くのゲーム機でUSB録画可能。
足でプレイするダンスゲームが多い(4~5台?)ためか塩分タブレットも配布されてました。
beatstage II


「beatstage II」は国内未発売の小型(ミニ)筐体での稼働。
LISUさんの片手Vムービーなどで使われてることでも有名ですね。
おそらく現在国内では唯一の稼働。



2nd styleでは「ソフラン」も遊べる。
デスクトップアーケードコレクション(筐体ミニチュア)に画面を投影してた。すごい


IIDXは左台がDJT、右台がDistorteDでした。
それぞれ筐体の横に最新作Rootageではプレイ出来ない削除曲リストが貼ってあるので便利!
旧作をプレイするにあたっての注意点
・DistorteDで2人プレイをする場合はプレイ開始時に「BATTLE」オプションをつけ忘れないように
(DJTでは自動でついてる)
・黒鍵盤でフォルダを閉じれない
個人的な旧作の楽しみ方

削除曲は基本的にはPS2版でプレイできるので、
アーケード版「DistorteD」でしかプレイできない「SAMBA DE JANEIRO」だけプレイして満足。
どちらかといえば「DD判定」と呼ばれるGOLD以前の不健全な判定をつかむのを楽しんでました。
(PS2版の判定はアーケード版よりかなり緩い)

(↑INFINITASの記事の画像使いまわし)
GOLDで基盤が変わり判定のブレが改善されるまでは
本来もっと上の判定なのに入力遅延で下に行ったりすることが多く
スコアを出すのがここ数作のバージョンと比較してかなり難しいです。
☆7でも16分混ざる譜面はことごとくAA止まり。AAA出せたのLove Me Doぐらいだったよ…
また皿判定が現在ほど物理的に反応しないので
今はAAA安定してるHalfway of promiseなどでAAランクギリギリかつHARD落ちしそうになりました。
筐体との対話が必要…。面白い!
DJ Massも参加してない当時は皿曲がGlorious Days、WAR GAME、Buffalo、Wonder Bullfighter…と
数えるほどしかないんですが色々触ってみると奥が深い。
ゆたふぉ神社さんWGC紹介動画
コナミっち50周年おめみ~。(50th Memorial Songs 3曲まとめて)
WGCの話は8:25~
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