2019.12.19 (Thu)

新筐体プレイしてきました。
デザインや設定面の第一印象、プレイした感想まとめ。
筐体のデザイン


ヘッドフォンジャック搭載。鍵盤の手前にあるクッション?が消滅。
コイン投入口のデザインも地味に変更。
ターンテーブルはEMPRESS皿のようなザラッと感はなくなりましたが
それ以前のツルッとした皿でもなく、
サラッとしたと言えばいいのか…個人的にはちょうどいい感触でした。

小さめの荷物が置けそうなスペースができた。ペットボトルとかちょうどいい?
プレイ料金

店舗によって料金は異なるみたい。ラウンドワン千日前店は以前の筐体と同じ
プレミアムスタート 120P/ スタンダードスタート 100P でした。
タイトーステーション 新宿南口ゲームワールド店(5F)などは240Pみたい?
中央のタッチパネル

テンキーもタッチパネルで入力。
押したところが点灯しないのでちゃんと押せたかどうかちょっと不安になる。
(点灯させると番号モロ見えだからダメだと思うけど)

「サウンド」と「設定」で表示が分かれてる。
「サウンド」からエフェクターもタッチパネルで調整。
エフェクトのON/OFFだけなら手元のeffectボタンを押した方が速い。
ヘッドホンの音量設定はここで10~30まで調整できるけど
MAXにしてもほとんど聞こえなかった。(お店の設定にもよると思う)
バグなのか、2Pの音量設定を1P側でしかできない?(不確定)

「設定」からターンテーブルの重さが設定可能。曲のプレイ途中で変更することも可。
おそらく反応する角度をいじってる?
一番軽い設定→小指の関節可動だけで反応
一番重い設定→しっかり回さないと反応しないというほどではなかった。意識して叩き皿したい時に有効?
重さ設定に関わらず、基本的に連皿の「止め」が入りやすい。
以前の筐体に比べるととにかく24分皿が入る…が、判定をつかむのは慣れが必要。
10プレイぐらいやっても皿曲のスコアが劇的に上がりました!とはならなかった。灼熱が自己べ+10点ぐらい。
画面・プレイ感
立ち位置(角度)、画面の大きさはCANNON BALLERS液晶と同じ感覚。

残像はCB液晶より少なく、解像度も高く感じる。
「譜面が滑らかに見える感」は想像してたよりは無い。
緑数字は290→275でフィット。

新曲

低難易度が多い(ANOTHERは☆9中心)ものの、
「120Hzで見やすくなったの体感して!」と言わんばかりにズレハネ譜面が多い。
永世段位

段位認定の段位選択画面でテンキー1を押すと「通常段位/永世段位」を切り替え。
通常段位で合格した段位のみ永世段位を選択可能。
(つまり永世皆伝合格には最低6回皆伝をプレイする必要がある)
正規とミラーを交互に、合計5回合格で取得。
2回目以降は5回中で一番低い達成率がグルーブゲージのMAX値になる。
永世皆伝は冥正規で100%→加速で30%程度まで下がることを考えると
達成率75~80%以上は必要な気がする。
鍵盤

鍵盤は50g/50gと表記がありました。
ROUND1 頂上決戦 with DOLCE.で使用された50g/60g筐体と比べると
思ったよりも押した時の反発が無く、指を浮かせすぎない意識は必要だけど疲れにくい鍵盤という印象。
ガチムチ鍵盤を想像して押すと意外と軽く感じるかも。
軽めの鍵盤が人気なのは分かるけど、
個人的にはライトニング筐体だけでも普及してほしい重さ。
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